
国際開発学会第21回春季大会
The 21st Spring Conference of the Japan Society for International Development
日時:2020年6月27日(土)
場所:龍谷大学深草キャンパス
Date: 27 June 2020 (Saturday)
Venue:Ryukoku University, Fukakusa Campus
プログラムの公開は7月13日(月)をもって終了いたしました。
■新着情報
■大会情報
自由論題発表 論文提出の方法
先般のお知らせのように、春季大会はヴァーチャル開催となりました。今回の大会では、通常の大会のように質疑時間などを設けることができません。そのため、発表者に提出いただいた論文ファイルに対して、Dropboxのコメント機能を活用し、討論者はじめ会員がコメントをつける試みを行いたいと考えています。なお、今回のヴァーチャル開催の大会の参加費は無料です。
春季大会の発表者はすでに決定しておりますので、発表者の皆様は学会が指定しているフォーマットにそって報告論文(4頁もしくは16頁)を作成の上、大会実行委員会までPDFファイルを提出ください。
日本語のテンプレートはこちら
英語のテンプレートはこちら
論文作成の際に、ご注意頂きたいのは、まず「要約」を入れて頂き、それから「キーワード」そして「はじめに」へと続くことです。これが今回の変更点です。
提出方法ですが、後に大会のウエッブページに、論文提出用のDropboxへのリンクをご案内いたします。そちらのリンクより論文ファイルをPDFファイルにてアップロードしてください。5月初旬までにはリンクを設定する予定です。ファイル名については、次の例にあるように、発表者名+発表タイトルの略称でお願いします。<斎藤_南アフリカ社会起業.pdf><Saito_SouthAfricaSocialBusiness.pdf>などです。さらに、一度アップロードされた論文は差し替えできません。細かいことが色々ありますが、くれぐれもご注意下さい。ファイルがアップロードされれば、自動返信メールが送信されます。万一アップロード出来ない場合のみ、メールの添付ファイルにて大会実行委員会のアドレスへ送信下さい(jasidspring2020@gmail.com)。
提出期限ですが、当初5月15日(金)としておりましたが、【5月22日(金)】といたします。また、複数の執筆者による論文は、必ず代表者で責任をもって1本にまとめてください。ファイルのアップロードが期限までになされない場合は、ヴァーチャル大会への参加の意思なしと判断いたします。
なお論文提出期限の【5月22日(金)】までに該当年度の学会費が未払いの場合、発表資格はございません。すでに発表申込をなされている方の中に、未払いの方もそこそこおられますので、くれぐれもご注意下さい。
後ほどのコメントですが、アップロードされているファイルへのコメントにはDropboxのアカウントが必要です。もしまだアカウントをお持ちでない方は、アカウントを作成してください。詳しくは以下をご覧下さい。
<Dropbox アカウントを作成するには>
https://help.dropbox.com/ja-jp/accounts-billing/create-delete/create-account
<Dropbox ファイルにコメントする>
https://help.dropbox.com/ja-jp/files-folders/share/commenting
なお、アップロードされた論文の大会のウエッブページでの公開期間は、6月20日から約1ヶ月間を予定します。この期間中に、コメントや意見交換をして頂くことを想定しています。また、今回はオンライン学会ですので、自由論題発表の座長によるセッションのとりまとめはございません。
ポスターセッションや企画セッションについては、個別に相談し、ウエッブページ上に適宜仕組みを作成して行く予定です。
■お問い合わせ
第21回春季大会実行委員会
龍谷大学×学会大会組織委員会
斎藤文彦(実行委員長)
神谷祐介(事務局長)
佐藤仁(大会組織委員長)
お問い合わせ: jasidspring2020(at)gmail.com
※メールを送られる際は(at)を @ に変更してください。