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【第3報】 大会プログラム概要

大会のプログラム概要がほぼ決まりました。以下、概要を掲示します。


2022年 6 月 18 日土曜日

※青くハイライトされているのは英語セッションで、オレンジのヘッディングはラウンドテーブルセッションです。以下日本語セッションは日本語で、英語セッションは英語で記されています。全て時間は GMT +9/JST で記載されています。


ポスターセッション

オンデマンドおよびオンラインQ&Aによる。6月上旬公開予定。詳細は大会プログラムページをご覧ください。


プレナリーセッション

場所:オンライン開催

使用言語:日本語


プレナリーセッションでは、パネラーと参加者をカメラでつなぐハイブリッド形式を採用し、可能な限り活気ある議論を交わせるような工夫を凝らします。プレナリーセッションのテーマは「知っちょるよ、もうやっとるよSDGs」です。筑豊(田川郡川崎町・田川市)で地域づくりに奮闘する関係者を招き、本音で語り合うことを通して、参加者の皆様と次の時代の開発、国際協力を考えたいと思います。


【第1部】

 趣旨説明「日本の地域と国際開発をつなぐ“よりよい生”-金沢大会からのバトンを受け継ぐ」

佐野麻由子 国際開発学会第23回春季大会実行委員長/ 福岡県立大学

和田 一哉 国際開発学会第32回全国大会実行委員長/ 金沢大学


【第2部】

 基調講演および座談会「生が営まれる場としての地域-筑豊・田川-」

登壇者(1):杉本利雄氏(ラピュタファーム 代表)

「“生”をつなぐ宿り木としてのラピュタファーム-筑豊・田川の新しい“地域ブランド”ができるまで」

登壇者(2):佐野典久氏(佐野畳屋 三代目店主)

「畳からつながるよりよい暮らし-生きてるだけで儲けもの」

聞き手:佐野麻由子 国際開発学会第23回春季大会実行委員長/ 福岡県立大学


(参考URL)

 佐野畳屋 https://sano-tatamiya.com/

 畳の手帖 (YouTube)

  https://www.youtube.com/channel/UC04uvWGjOhwDZVnrqOezRXQ


 ラピュタファーム https://www.laputa-f.com/





杉本利雄さん

1965年福岡県田川郡川崎町生まれ。東京の大学卒業後、北九州市小倉の百貨店に勤めた後、1991年にUターン・就農。1996年にラピュタファーム発足。

佐野典久さん

1980年福岡県田川市生まれ。高校卒業後、ミュージシャンを目指して福岡市に出るが、2005年にUターン、畳学校での修業後、畳屋三代目店主に。


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