李洸昊代表 企画セッション開催
参加人数制限なし、事前登録必要
■概要:本企画セッションでは、1995 年の阪神・淡路大震災、2011 年の東日本大震災・福島原発事故、その後の頻発する地震や水害などの自然災害に焦点を当て、レジリエントでサステナブルな社会制度づくり、組織づくり、仕組みづくりを重視した社会イノベーションの創出(知識創造プロセスと資源動員プロセス)を中心とする、いわば 21 世記型の災害復興への転換という社会イノベーションについて議論を行います。
ZOOMでの開催
参加人数制限なし、事前登録必要。
代表者連絡先メールアドレス 李洸昊 lee-kwangho(x)aoni.waseda.jp ※(x)はアットマークになります。
■Zoom URL:https://us02web.zoom.us/j/8052520833pwd=Rk9HRWNEbEJTV3lsUEVnOVVJSnJhZz09
(Zoomは14:00からオープンしますので早めにアクセスください。)
■構成
座長:斎藤文彦(龍谷大学国際学部教授)
報告:
○阪本真由美(兵庫県立大学減災復興政策研究科准教授)
「災害対応における組織間連携に関する研究:阪神・淡路大震災後の連携調整システムの発展」
○李洸昊(早稲田大学環境・エネルギー研究科助教)・永井祐二(早稲田大学環境総合研究センター・研究院准教授)・佐々木俊介(早稲田大学アジア太平洋研究科助教)
「災害廃棄物処理における社会イノベーション創発要因の分析:日本の災害事例から」
○松岡俊二 (早稲田大学アジア太平洋研究科教授)
「原子力災害からの福島復興と社会イノベーション:災害復興レジームの変革を考える」
報告各15分。
(○報告者)
■コメンテータ
三村 悟(JICA地球環境部防災グループ次長)
松本礼史(日本大学生物資源科学部教授)
豊田利久(神戸大学名誉教授)
コメント各10分。
総合討論45分。