よくあるお問い合わせ内容をまとめました。
まずはこちらをご確認いただき、それでも解決できない場合はお問い合わせからご連絡ください。
<企画セッションとラウンドテーブルはどう違うのでしょうか?>
<過去の大会でブックトークが2回ほど開催されましたが、ブックトークにはどのようにして申し込めば良いのでしょうか?>
<「安全が確認できないサイト」と表示されアクセスできません。>
<登録フォームがうまく動作せず、送信できているかわかりません。>
■企画セッションとラウンドテーブルはどう違うのでしょうか?
複数の関連した研究報告から構成される「企画セッション」、そして企画セッションの一形態として、一つの論題に関して参加者の自由で双方向的な討論を行うことを目的とする「ラウンドテーブル」を提案・申請することもできます。企画セッションが、登壇者による予定された議論であるのに対し、ラウンドテーブルでは、準備された話よりも当日の議論を重視し、双方向的な討論を充実させることが目的です。発表申し込みにあたっては、企画セッションは、全体の要旨ならびに登壇者の要旨も必須ですが、ラウンドテーブルについては、企画全体のものは必須ですが、登壇者のものは任意です。しかし、ラウンドテーブルでも企画セッションに近い形で、登壇者が準備した話しをするものも結構あります。その場合は登壇者の要旨もあった方が極力望ましいです。また採択後の論文提出についても違いがあります。企画セッションでは、発表者それぞれの報告論文の事前提出が求められます。他方ラウンドテーブルについては、報告論文原稿を提出するかどうかは任意とします。そのため、国際開発学会の会員ではない実務家やまたちょうど大会開催時に日本を訪問中の外国の関係者を含めて複数の報告を議論する場を設ける場合は、ラウンドテーブルが向いているかもしれません。なお、企画セッションならびにラウンドテーブルの座長・討論者の手配は原則として企画者の側でお願いします。
■過去の大会でブックトークが2回ほど開催されましたが、ブックトークにはどのようにして申し込めば良いのでしょうか?
ブックトークは企画セッションの1形態です。ブックトークをご希望の会員は、紹介したい書籍のタイトル(通常は新刊書を想定)、紹介のポイントなどを数行にまとめて大会実行委員会に申請してください。その際に、恐らく編集者(出版社の関係者)とどのようなポイントについて議論するか相談しておくと良いかもしれません。大会実行委員会のほうで、ブックトーク希望者をとりまとめてセッションの設計を行います。ただし、十分な希望者が集まらない場合はセッションが開催できない可能性があるので、その点はご了承ください。また、このブックトークは新しい形態なので、通常の企画セッションとブックトークの両方に申込をすることも、組織委員会の判断により場合によっては可能とします。
■「安全が確認できないサイト」と表示されアクセスできません。
ウェブサイトのアクセス先が安全かどうかを監視しているセキュリティ対策ソフトをお使いの場合で、警戒レベルを高く設定している場合、警告画面が表示される場合があります。
理由:ウェブサイトが新しいため、サイトの安全性の審査が完了していない。
これは当ウェブサイトが危険な状態であるのが理由ではなく、審査中であるために表示されます。そのため、画面上には「ウェブサイトにアクセスする」ボタンやリンクが表示されている場合がありますので、そこからアクセスしてください。当サイトは高いセキュリティで保護されておりますので、ご安心ください。
■登録フォームがうまく動作せず、送信できているかわかりません。
通信環境に問題がある場合(モバイルインターネットや海外からのアクセスなど)、送信フォームが正常に機能しない場合があります。プルダウンメニューに項目が表示されない、送信ボタンを押しても画面が切り替わらないなどの不具合が生じた場合は、通信環境の良い状態で再度送信してください。
正常に送信が完了すると、登録完了画面が表示され、入力したメールアドレスに確認メールが送信されます。登録完了画面が表示されるのに、確認メールが届かない場合は、誤ったメールアドレスを入力している可能性があります。
入力項目を再度確認して改めて送信していただくか、お問い合わせからご連絡ください。